矢切最中

「最中」は、江戸時代後期に生まれた菓子で、当初は今の最中の皮に薄甘味をつけたような、ふやきせんべいに近いものでした。満月のように見えるので「最中の月」と名付けられました。後に皮に餡をはさむようになり現在の最中に至っています。「八矢庵」には3種類の最中があります。
こしあん 184円(税込)
胡麻餡 184円(税込)
栗入り丹波大納言餡 216円(税込)